万博にて。
さて、今回を逃したら、もう50年くらいなさそうなので。
行ってきちゃいました。万博。
関西から関東に帰る途中経路だから、ちょうどよい。
次回の日本開催まで生きていれたらよいのだが。
まぁ無理だろう。
全体的に、やはり込み具合はかなりのもので、
特に企業ブースはこんでいますね。
待ち時間は1時間レベルは少ないほうで、
ディズニーランドと対等レベルです。
万国博覧会、アジア・ヨーロッパ・アフリカなど、
それぞれの地域に分かれて、最新技術を利用した各国の紹介が見れます。
また、同じようにお手ごろな価格で、各国の珍しい料理が食べれます。
シシカバブとか、ターメイヤーとか、クスクスとか。
あまり食べるチャンスがないから。
一網打尽にするにはいい機会だろう。
思ったこととして、この文章が読めるひとは、大丈夫でしょうけれど、
万博って原則的に開催国の言語(今回は日本語)がわからないと、
イベントの半分くらいは楽しめない気がする。
英語も時々書かれているけれど、
書かれている内容は日本語の内容の半分程度になっていました。
今日回ったのは、企業ベース。
本当は日立館を見たかったのだが、待ち行列がとんでもなかったので。
代わりにミツビシ館@もしも月がなかったら。を見てしまいました。
受付は、ロボットのワカマル君(wakamaru)。
自律型ロボットらしいですが(予定?)。
どうみても、自律型には見えないところがポイントです。
前の方で見ていると、ロボットの移動した跡がうっすら見えるのだけれど。
完全に。同じ道しか移動してない。
・・・。プログラムされてるだけじゃーん。
うちの大学のボスに言わせたら。
「自律ってなんだと思うぅぅう?」
って言いたくなるだろうなぁ。
自律型を名乗るなら、
せめて観客の反応にリアクションを返したり、
障害物をかわしたり(障害物はおけませんけど)
タケコプターで空飛んだりしてほしかったなぁ。
とか思ったりしました。
面白かったけどね。