2005-04-09から1日間の記事一覧

ほんのはなし:海辺のカフカ(村上春樹)No2.

純粋な現在とは、未来を食っていく過去の捕らえがたい進行である。 実を言えば、あらゆる知覚とはすでに記憶なのだ。 (アンリ・ベルグソンの言葉) た、たしかに。哲学ではあるが。

偶然と必然の間・その場所にあるメタファー。

天気のよい一日でした。 普段は関東にいるけれど、実家がこちらの友人を思い出してメールを出してみたところ、 ちょうど実家にいるとのこと。この場所で、本を読んでぼーっとすごす休日も悪くないけれど、 せっかくだから、いったことのない町だったので、案…