ひとり。

自分ひとりだけでいるときよりも、

あふれるような人ごみにいるほうが、孤独を感じてしまうのは

なぜだろうと思う。


私にとっては、孤独はぜんぜん苦痛ではないし、

むしろひとりになる時間も必要だと思ってしまいます。


これはきっと、生まれつきの性分でしょう。

どっちがいいのかわからないけれど。

それはちょっと、さみしいことなのかなと、よく思います。



そういうわけで、あふれるような人ごみにいってきました。

昔すんでいた寮で、ビアパーティーがあるとのこと。

京都のメンバーみんなして押しかけて。

飲みまくり。



というか、ひさびにさシェーカーふっちゃいましたよ。

あー、味落ちてる。


たくさんの友達に囲まれていて、そこにいるのは暖かいけれど、

それでも、私にとっては孤独のなかにいるように見えてしまいます。


やはり、それはきっとさみしいことなのだろう。