清水寺は涼しくて。
天気のよい週末。
京都でお気に入りの場所である、清水寺付近に散歩にでかけました。
一年坂、二年坂、三年坂を通ってお寺へ。
途中、お茶や甘味処をチェックしながら、散歩もいいもんですね。
三年坂で転んだら、三年以内に死にますっていう言い伝え、
まだ残っているそうです。
ただ、途中で瓢箪(ひょうたん)が売っていて、
そのご利益で、「丸く」収まる(売り文句)とのこと。
ころんだ場合はお買い求めください。
それと、昔からおもっていたのだけれど。
もととも、紅茶やコーヒーにこだわっているからか、
おいしい水が沸いている場所の近くにすみたいと思っていました。
清水にも、音羽の滝とよばれる、昔からお茶に使われたりしている水があるのだけれど、
ここに入るにも、拝観料を払って上から降りるか、
ちょっとマイナールートで坂を上らなきゃいけないようです。
この近くに住むのも気持ちよさそうだけれど、大変だねぇ、きっと。
今回の散歩のお供に、大学時代の友人がくれた、
ちょっと変わったガイドブックを持って行きました。
「男の旅路。」
みなさまの中の私は、どんなキャラなのだろうか?
認識あらためる必要がありそうだ。