馬車馬。

ボランティアに行ってきました。

子供と遊んできたのですが、この年になると渡り合えるだけの
体力がなくなっているので、かなりシンドイ。

なかでも一番大変だったのは、
プールの深いところに背中に乗せて進んでいく際、

唯一水上に出ている私の頭に向かって、

右に進みたいときには、右から。
左に進みたいときには、左から。

とりあえず、水をかける。


もう気分は、
手綱で操作される馬車馬。

そのほか、花火など、大人になってからはあまりしていないイベントもあり、

ボランティアなのに、こちらもそれなりに楽しませてもらいました。



黄色い花火が空に打ちあがって消えていくさまは、
誰かの夢が、
そらに上っていくように、
そう見えたのでした。